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逢魔時~怪談ロマンス~感想ぽつり。

こんにちは。ご無沙汰しております、任那です。
最近Twitterのほうにばかり登場しているので、久々すぎてなかなかログインできず、かなり焦りました(笑)

近頃は、もっぱらゲームばかりしています。
積みゲーも着々と積み上がっているんですが、欲しいゲームはどんどん発売されるので消化される気配がありません。本当に堪え性がなくなっているので、そう遠くないうちにゲーム破算しそうです。

今プレイしているのは、ロゼさんの逢魔時です。
うたプリDebutが発売される前に本編もやっておきたかったのですが、逢魔時→エルクローネ→アーメン・ノワールPSP→前野さんが出演されるR18のうちどちらか、或いはブラザーズ・コンフリクトで4月は終わりそうです。

さて、それでは続きで現在プレイ中の逢魔時の感想をちょこっと。
現在、和泉→遠野→密→由良城→日比谷(プレイ中)

・・・とやってきていますが、個人的には結構好きです。あくまで個人的な感想ですが、ロゼ作品にしてはちょっと短めかなと思います。好意が双方向になってからの話が少ない気がしました。

ただ、まだ制限のあるルートはやれていないのですが、密がかなりアレなキャラなので、これは好き嫌いが結構分かれるんじゃないかなーと思っております。
まぁ、ロゼ作品は癖が強いので、逢魔時に限ったことではないのですが・・・。なんかこう、ブラッドとペーターとジョーカーとエースの悪いところ混ぜたみたいな(笑)

個人的には嫌いじゃないんですけどね。お友達にはなりたいけど恋愛沙汰とか1番面倒なタイプかと。
あとは、個別にちょことだけ感想を。

<和泉>
あの外見で全然クールキャラじゃありませんでした。というか、クールの欠片もない(笑)任那の中にあった狐キャラ=クール系という法則を物凄い勢いで破壊してくれました。
見てるぶんには面白いタイプなのでニヤニヤできましたし、声も鳥海さんが本当にお上手なので大変良かったと思います。
ただ、終盤もいいところになって漸く好意を隠さず全開にしてくるので、そうなってからのお話が短かったのが残念でした。
ある意味1番心配な子です(笑)

<遠野>
私自身殴り合いの喧嘩というのには馴染みがあったと言いますか抵抗がなかったので(笑)そういう意味では個人的に1番感情移入しやすいルートだったと思います。
なんと言っても、後半の遠野のあの安定ぶり!とても安心して見ていられました。正直なところ、某テニスのお陰で中の方に苦手意識があるのですが、遠野は好きになりましたよ。ベタですが、珍しく主人公が完全に押されていたので面白かったです。いいんじゃないかな、ベタだけど(大切なことなので2度言いました)

<密>
今回の登場人物の中で、間違いなく1番頭がやばい人です。
あれだけおいしい条件揃ってるんだからもっとうまくやればいいのに、なぜか茨道を選ぶ人ですね。まぁ、そこがロゼ作品らしいキャラでもあるんですが。
彼のルートを見てから、他キャラのルートでこいつどうしてるんだろうと怖くなりました。私は和泉が心配です(笑)
1番今回の、妖怪って設定を活かしたキャラでもあるのかもしれません。良くも悪くも阿呆の子なので、任那は嫌いではありませんが、苦手な人も絶対いるだろうなというキャラですね。
こういう感じの緑川さん、任那好きです←

<由良城>
最初はどうなることかと思いましたが、1番任那好みの良い変化をしてくれました。あとはなんといっても、浪川さんの演技のお上手なこと・・・!!!ふとしたときの声の変化の付け方が堪りませんよもう!!!
最初から主人公が好きという設定のキャラですが、彼の考え、好きになった理由。今のところ1番微笑ましいルートです。良かったね、由良城!と手放しで言えます(笑)
1番悶えたルートだと思います。わんこもかわいいので犬派の方は是非←

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